卓球をはじめてみる。

40代からの卓球!!

裏メンにラバーを貼ってみる

クラブの裏面使いの先輩は、裏面にヤサカのマークファイブっていうラバーを貼ってました。

 

なぜ、マークファイブにしたのかというと、使い易いラバーを選んだとのこと。

 

自分、ラバーのカタログに載ってるスピンとかスピードの数値がイイのが、一番良いだろうーと思っていたのですが、単純にそうとも言えないみたいです。

 

裏面初心者なので、性能よりも、使い易いラバーを選ぶ事にしました。

 

ネットなどから、情報を集めると、、、

飛ばなくて、軽くて、回転が掛けやすいラバーがいい模様。

 

ピックアップされてたのが、

 

タキネスチョップ2

ライズ

T-REX

 

タキネスとT-REXは、粘着系という分類で、ライズは高弾性っていう分類らしいです。

 

粘着っていほうが、飛ばなくて、コントロールしやすそうな感じがしたので、タキネスかT-REX

 

どっちにしよう、、、

 

ラケットがTSPだったので、TSPのT-REXにしました。

 

包装が、そのまんまで、、、(汗)

新品のラバーには、保護用のフィルムが貼ってありました。


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裏ソフト初心者で、裏面も初心者の僕でも、なんとか相手コートにボールが入ります。

 

素直というか、普通というか、、、多分、初心者にはものすごくいいラバーのような気がします。

 

 

 

ニッタク ファインジップ100

卓球を再開して、最初に戸惑ったのが、接着剤。

 

お店に行っても、ネットを見ても、缶に入っていて刷毛で塗る接着剤がどこにも見当たりません(汗)

 

調べてみると

規則が変わって、溶剤入りの接着剤の使用が禁止になって、水溶性の接着剤を使わないといけなくったという話。

 

仕事でもVOCの法律とかで、溶剤の管理が厳しくなったから、その絡みなのかな。

 

もっと容量が少ないやつもあったけど、どうせ何回も貼り替えるから、少し大きめを買いました。

 

見た目は、木工用ボンドというか、なんかアレぽい、やや粘度がある白い液体。

 

最初使い方をよく詠まずに、適当に貼ったら、くっつかなくて、次は厚塗りしすぎて、ラバーの表面が凸凹に(泣)

 

ラバーとラケットに、うすーく塗って、よーく乾くまで待って、貼り付けると綺麗にいきました。


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色んなメーカーから出てます。

今度は、違うメーカーの使ってみようかな。

バタフライ クリップスポンジ

ラバーを貼るとき、ラバーの角を少しカットして、ヘラの替わりにして、接着剤を伸ばして貼っていたのですが、どうしても、ムラムラになってしまって、、、

 

ラバーの表面も凸凹になってしまいます。

 

なにかいい道具がないかなーって、思ったら、ありました!

 

これを使うと、少ない接着剤で、薄く均一に綺麗に、塗布することができます!

 

スポンジは使い切りなので、マメに貼替えする人は、たくさん買わないといけないかも。

 


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でも、必需品だと思います!

 

https://www.butterfly.co.jp/products/detail/74200.html

 

 

 

 

軽量化を頑張ってみる

足が動かないというか、絡まってうまく動けません(汗)

 

本人は、一生懸命に左右に動いているつもりなのですが、相手からは見ると、上下にピョコピョコ、ばたついているようにしか見えないそうです(泣)

 

たまに本当にからまってコケたり。

 

もう、ボールを相手のコートに入れるどころの話じゃなくて、ラケットにボールが当たらないという。

 

まずは、動けるようにならなければ、、、

 

フットワークの練習も必要だけど、80kg前後の体重をなんとかするのが、近道のような気がしたので、ダイエットする事にしました。

 

 

サーブの打ち方を考えてみる

自分が現役だった20年ほど前は、サーブはインパクトの瞬間だけ相手からは見えればいいって、ルールだったと思うのですが、今は、ずーと相手からボールが見えてないといけないってルールになったらしく、、、

 

自分のサービスは、、、

 

アウトー!(泣)

 

自分、現役のときは、サーブだけは、結構自信あったんです。

つーか、サービスでしか得点を取れなかったという。

高校のときに、中国人の講師から、サービスの考え方を教えてもらって、開眼。

ひたすらサーブを練習した記憶があります。

なので、体も覚えていて、違和感なく20年ぶりの卓球でもサーブだけは普通に出せましたが、その打ち方はフォルトっていう指摘を頂きまして、、、

 

今までのサービスを封印して、

一からサーブをやり直すことにしました。

 

「YGサーブ」

 

を習得する!

 

頑張ります!

 

なんでかって?

なんか名前がかっこいいからです!

 

ヤングジェネレーションサーブって、必殺技ぽくて(笑)

初めての練習に行ってみる

早速、練習に行って来ました。

 

一日目は体験ってことで、クラブのベテラン選手と練習。

 

なんと中国式表で、裏面使う選手で、初めて生で裏面打法をみました!

 

ショートで来ると思うと、いきなりバシッと、速い球が来るので、慣れるまで対処に苦労しました・・・

 

って、言うレベルじゃなくて、足が全く動かなくて、左右にフラフラ、前後にフラフラ、まともにスイングなんか出来ません(泣)

 

相手のコートに当てて返すだけでも一苦労。

 

これがブランクってやつかーいやいや、歳ですね。

 

仕事は営業をやっていて、結構、歩く方なんですが、全然、駄目でした。

 

この日は、ランニングシューズを履いて行ったのですが、ちゃんとした卓球のシューズを買うことにしました。

 

仕事で、アシックスの安全靴を履いてから、その履き心地の良さにアシックスの大ファンになってしまったので、卓球のシューズもアシックスにしました。

 

www.asics.com

 

アシックスのエクスカウンターってやつにしました。

アシックスのマークがやや前気味に入っていて、なんかかっこいいです。

 

ただ、ナイキの時のサイズで買ってしまったので、やや大きめ・・・

 

ちょっと失敗しました。

 

それでも、軽くて、蒸れなくて、かっこよくて、とてもいいシューズだと思います。

 

練習場所を探す

卓球は個人競技だけど、相手がいないと練習すらできません。

 

住んでる街にも、卓球のクラブがあるのですが、練習日が平日の7時から9時まで。

先輩や後輩も所属してるので、気軽なんですが、家から仕事場までが1時間以上離れているので、練習時間に間に合わせようと思うと、仕事を6時前に終わらせないと間に合わない(泣)

 

大した仕事してないのですが、あまりに時間がタイトだと嫌になって来て、続けられそうにないので、もう少し仕事場から近い所を探しました。

 

で、少し料金は高いけど、卓球専用の練習場を拠点とするクラブに入ることにしました。

 

本社から10分、仕事場からも、30分。

 

しかも、練習時間が9時からということで、ちょっと残業しても余裕をもって通える、まさに僕の求めていたクラブです。

 

冷暖房完備で、床は多分怪我防止のためだと思うのですが、ゴム貼りになっていて、練習環境も非常に良いです。 

 

メンツもフレンドリーな方々ばかりで、人見知りな自分でもなんとかやれそうな感じです。

 

で、早速、入会手続きして、週二回の練習に通うことにしました。

 

これで、取り敢えず卓球ができる!やっほー!!